住宅改修 ‐ 住宅の一部を改修したい

ご利用者が自立して生活するため要介護区分に関係なく上限20万円まで住宅改修費が利用できます(自己負担1割)
※一定以上の所得のある方は2割負担となります。

※1 ①~⑤以外に、これら各工事に付帯して必要な工事も含まれます
※2 事前申請が必要となります。
※3 江戸川区民で江戸川区在住の方は20万円を超えても助成が受けられる場合があります。
→ 詳しくはお問い合せください。

住宅改修の種類

① 手すりの取付け

② 段差の解消

③ 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更

④ 引き戸等への扉の取替え

⑤ 洋式便器等への便器の取替え

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住宅改修の流れ

  • ケアマネージャー等に相談
    まずはケアマネージャーにご相談ください。必要に応じてサービス担当者会議を開き、支給申請書類など必要な手続きについて説明があります。申請前に工事の取り決めを行わないでください。
  • 書類提出と保険者の確認
    支給申請書、住宅改修が必要な理由書、工事費見積書、工事前写真、図面、住宅改修後の完成予定の状態がわかるものを保険者に提出し、保険給付として妥当な住宅改修かの確認があります。
  • 施工
    保険者による確認が済んだら工事が行われます。あらかじめ確認されている請求書にのっとり工事業者にお支払いをいただき、介護保険からの支給申請は施工完了後に行います。
  • 修費の支給申請・決定
    施工完了後に領収書その他必要書類を提出し、正式な支給申請を行います。保険者の書類確認後に住宅改修費が支給されます。